大きなノッポの古時計の歌い終わりに…

【怖い話 第4話】大きなノッポの古時計の歌い終わりに…

136 :名無しさん :2014/04/03(木)15:12:39 ID:0rFndFs3o

小学生の頃の話

曾祖父が危篤って事で父と祖父母が病院へ
俺は幼い妹とともに留守番をしていた

母はパートから帰ってくるまでの間は二人きりで、妹は寂しいのか、俺に歌を歌ってとねだってきた

俺は小学校で貰った童謡の本から、なんとなく「大きなノッポの古時計」を選んで歌った
妹を抱っこしながら歌うと、子守歌代わりになったのか、妹はウトウトとし始めた

歌の終盤、おじいさんが死ぬところを歌い終わろうとした瞬間に電話が鳴った

それにビックリしたのか妹が泣き出してしまい、あやしていると母が帰宅
慌てて電話に出た母の口から

「そう……亡くなったの」

という言葉が漏れ、俺はゾッとした
曾祖父が亡くなりそうだとわかっていたのに、あんな歌を選んだ事を後悔した

妹はもう笑っていた


オカルト未満だとこのくらいかな?

古時計


参考URL
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394020854


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