子どもの頃に見たウルルン滞在記

【怖い話 第1547話】子どもの頃に見たウルルン滞在記の話

引用元
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1403098821/

645 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/14(月) 19:28:41.06 ID:079WrMOF0.net[1/2]

記憶が曖昧だが、子どもの頃に見たウルルン滞在記が後味悪かった

ウルルン滞在記は世界各国の一般家庭や職人の元に
芸能人が一週間ホームステイする番組なんだけど、
その時はどっかの遊牧民のところに女優が滞在するって企画だった。

そこの族長は穏やかな優しいお爺ちゃんで
女優のことを「自分の娘だ」みたいに言って可愛がって、女優もそこの皆と仲良くなった。

やがて、一年に一度の祭りの日がやってきて、他のグループの遊牧民も集まって
豪華な料理やらダンスやらで盛り上がる。
その時、他グループの男性が女優をダンスに誘って楽しく踊るんだけど、
実はそこの遊牧民のしきたりでは祭りの日に男性が女性をダンスに誘うのは
正式なプロポーズで、それを受けるのは結婚を了承したという意味だった。

当然、女優はその人と結婚なんて出来ない。
しかし「知らなかったんですごめんなさい」
と言ったところで相手は習慣的にも体面的にも納得しない。

女優は"族長の娘"という体裁でホームステイしてたから
相手一族との話し合いは族長の家で行われたけど
下手するとグループ間の争いにも発展しそうな不穏な空気。

結局、族長が「結婚の日程などの細かい話は後日改めて決めよう」と
問題を先延ばしにする形でその場を収め、その隙に女優を日本に帰してくれた。

その後の族長の立場の苦しさを思うと見ていて辛かったし
今でもどうしているのか気になってしまう。

647 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/14(月) 19:44:24.05 ID:nlFZixPo0.net

>>645
俺も曖昧な記憶だけど
日本でいう結納的なものとして牛か何かを贈るんだけど
結婚成立しなかったので「牛返しのナントカさん」とか呼ばれて
村八分になっているという後日談があった

648 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/14(月) 20:26:31.65 ID:079WrMOF0.net[2/2]

>>647
ありがとう
そんな後日談があったんだ…
とっても良い人だったし女優を家族として大事にしてくれてることが伝わってきただけに
本当に申し訳ない気持ちになるわ

655 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/14(月) 21:21:53.10 ID:K4dNlSdv0.net

族長も可哀想だが、ダンスを申し込んだ男も可哀想だな。

「よーし、今日は年に一度の嫁ゲットの日だ!可愛くて働き者のいい娘に来てもらうぞ!」

「おっ、あの部族にあんな綺麗な人がいたなんて…これは何としても俺の嫁にしなくては!」

「俺の全身全霊を込めた想いが通じたんだな!一緒に踊ってくれた!村に帰ったらみんな驚くぞ~…」

「日取り決めなきゃ、か。確かにな~。とりあえずいいウシ送ったし、後は結婚を待つだけだ!」

「えっ…嘘…だろ…」

牛



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